WordPressのどのphpファイルを読み込んでいるか確認できるプラグイン【What The File】

WEBサイトをカスタマイズしていると、このファイルはどこのphpファイル???
という疑問が出ることは、特に他人様が作ったサイトをカスタマイズする時に出てくると思いますが、現在表示しているページがどのphpファイルかを教えてくれるプラグインをご紹介します。
その名も「What The File」ネーミングがそのままで分かりやすい。
What The Fileの使い方
使い方はいたって簡単です。WordPress管理画面の「プラグイン」→「新規追加」の検索窓に「What The File」と入力すると、プラグインが表示されるので「インストール」ボタンを押します。

インストールできたら「有効化」しておきます。
設定はこれで完了です。

あとはどこのファイルか知りたいページを表示します。
右上にプラグインのロゴマークが表示されているので、マウスカーソルを合わせるとすぐ下にphpファイルの名前が表示されます。
今回の場合は「page-goods.php」です。

状況に応じて管理画面のテーマ編集、もしくはFTPから該当ファイルをダウンロードして編集すればOKです。
[公開日] 2020年1月16日 / [最終更新日] 2024年1月18日 / カテゴリー:WordPress
同じカテゴリーの記事
-
レンタルサーバーの借り方(ロリポップ!)
サーバーとはホームぺージのデータを置いておく「場所」のことです。 レンタルサーバーを借りることで、自分で作ったホームペー [続きを読む]
-
WordPressの【現在メンテナンス中のため、しばらくの間ご利用いただけません】の復旧方法
WordPressサイトのシステムやプラグインを更新中に、うっかり管理画面の他のページを触ってしまうと、 このようなエラ [続きを読む]
-
WordPressでアドレスをルートディレクトリに移動する方法(エックスサーバー)
WordPressをインストールする時にドメインの直下に置くと、将来的にサイトを複数運営したいと思った時に、直下にあるフ [続きを読む]
-
WordPressの初期設定をする
WordPressをインストールできたら、初期設定をしましょう まずは管理画面にログインして、左メニュー「設定」→「一般 [続きを読む]
最新の投稿
2025年07月03日
2025年06月03日
2025年05月22日
2025年05月21日
2025年05月01日
カテゴリー
アーカイブ


