HTMLとWordPressでWEBサイトを作るならどっちが良い?

見直されるHTMLホームページ

今どきなぜ手書きのHTML・CSSでホームページを作るのか?

現在はホームページを作るための専用のタグを覚えなくても、簡単に更新ができるWordPressなどのシステムがあるのですが、HTML・CSSにしかないメリットがあります。

データベースが不要でサーバー料金もオトク

HTMLとCSSなら、WordPressを動かすのに必須のデータを保存するためのMySQLデータベースが不要なのでデータベースが使えないレンタルサーバーのプランでも問題ありません。 99円台のプランから使えるのでコストパフォーマンスがいいです。アクセスが増えてきたらさすがに表示が遅くなってくるので、その時は上位プランに変更するだけなので楽です。

ロリポップ料金例
ロリポップサーバープラン料金例(2022年9月現在)

またページにアクセスしたときにそのままのファイルがサーバーから読み込まれるため、表示速度が速くSEOにも有利になります。表示速度改善がそのまま検索エンジン表示上位になるわけではないのですが、モッサリ遅いとすぐに離脱されてしまいますので。

バックアップや引っ越しが楽

データをそのままサーバーからコピペしてダウンロードするだけなので、バックアップやサーバーのお引っ越しもシンプルで楽です。

バックアップ

システムの更新や保守管理が不要

WordPressはシステムが新しくなるためセキュリティなどの安全を考えて使うならアップデートが常に必要です。それに伴ってプラグインの更新や、PHPやMySQLデータベースのアップデートも常に気にしておかないといけません。

WPプラグイン多用のリスク
よくある更新通知が届いてアップデートが滞っているパターン。放置しておくとプラグインが使えなくなったり、セキュリティ対策も悪くなり改ざんされる確率も上がります。

HTML・CSSのサイトはシステム自体をそもそも使っていないので、メンテナンス作業を考えなくてもいいのがメリットです。

WEBデザインがしやすい

管理のしやすさの都合であまり使用しませんが、ページごとに異なるデザインも比較的やりやすいです。WordPressは基本1つのサイトに1つのテーマ(テンプレート)を使うので各ページのデザインが似通います。独立したページを作ってできなくはないですが、あまりテーマを使う意味がなくなってきます。

HTMLとCSSのデメリット

もちろんHTMLとCSSにもデメリットはあります。それは大量のページを作ろうとすると全部手動なので修正や更新がとても大変です。

そのため5-8ページくらいまでの数ページの小規模なサイト作りに向いています。それ以上を超えると修正が大変になってくると思うので、やはりWordPressなどの更新システムが向いています。 PHPでパーツ化するとだいぶ楽なのですが、今回の趣旨と異なるのでここでは触れません。

大量のページ制作には向いていない

初心者に優しくないように見える

スマホから編集やアップロードがしづらいのもマイナスです。またHTMLとCSSは初めての人は触るのが取っつきにくく見えるというのがハードルが高く感じられます。とはいってもタグを数個ほど覚えてしまえば画像やテキストの差し替えは問題なくできるのですが、そこに至るまでの興味をどう持ってもらえるかですね。

まとめ

それぞれにメリットとデメリットがあるので、作るホームページに合わせて選んでいくと良いです。

  • 更新やブログ記事の追加が多そう→WordPress・その他のCMS。
  • 作った後はお知らせくらいしか更新しない→HTMLでお知らせのみ更新システムを入れるなど。

という感じで私のほうはお客さんの希望に合わせて作るサイトを分けています。

HTMLでWEBサイトを作る場合は、一から作るよりHTMLのテンプレートを流用するのも便利です。よければ私が作ったテンプレートも合いそうでしたらお使いください。

[公開日] 2022年9月21日 / [最終更新日] 2022年9月23日 / カテゴリー:WEBデザイン


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この記事を書いた人
ポポデザイン

ポポデザイン
西宮市在住のWEBデザイナー・グラフィックデザイナー・マーケター。 ホームページの制作からディレクション、イラスト、SEOなど制作からユーザーのサポートまで幅広く、初心者のかたも分かりやすい対応を心がけております。(プロフィール)
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