小規模企業共済に加入してみました

 

小規模企業共済イラスト

つい先日、小規模企業共済に加入をしたので体験談を書きました。

小規模企業共済というのは、フリーランスなどの自営業者には仕事をしていても退職金というものが無いので、定期的に自分でお金を積み立てて老後に受け取るシステムです。

積み立てたお金はまるごと毎年の確定申告の控除対象になるので、節税効果もあるわけです。

掛け金は毎月1,000円〜70,000円まで自由に選べるので、自分の収入に合わせて無理なく払い続けられる金額にすれば良いです。

似たようなサービスでは、利回りが良い確定拠出年金などがありますが、こちらは一度加入すると60歳まで解約ができませんのでちょっと面倒くさそうで。

小規模企業共済も20年間は払い続けないと積み立てた額より受け取り額のほうが少なくなってしまいますけれど。
フリーランスにとって急な事故や病気などで働けなくなったときにまとまったお金が受け取れるのは気分的にも非常にありがたいと思い、今回はこちらにしました。

金銭的に余裕があるかたは、それぞれ分散して積み立てるのもアリだと思います。

 

資料の取り寄せかた

まずは資料を商工会議所のホームページから申し込むか、地元の商工会議所へ直接資料をもらいにいきます。
小規模企業共済 資料請求

小規模事業経営者のための退職金【小規模企業共済】(西宮版)

詳しい話が聞けるので、私は直接商工会議所へ伺いました。

小規模企業共済書類

職員の方から一通りの説明と、資料と契約書をもらい、持ち帰って個人情報と引き落とし口座を記入します。
商工会議所へ持って行く前に、銀行へハンコを押してもらわないといけないので、
手順としては

1.契約書を書く
2.銀行でハンコをもらう
3.商工会議所へ契約書を提出
という流れです。

引き落とし口座は、必ず「個人の口座」を記入します。
「会社名や屋号付きの口座はNG」でした。個人の積立金だからですね。

あとネット銀行となぜかゆうちょ銀行はダメだそうです。同じ銀行なのにナゾですけど。。

こういう書類って書く気があまり起こらないくらい殺風景ですが、例を見ながら書いていけば大丈夫です。
小規模企業共済書類2

 

書類の右側は銀行に渡すので、ハンコは「銀行の実印」を押しましょう。左側はふつうのハンコでOKでした。
小規模企業共済書類3

書けたら銀行に持っていってハンコを押してもらい、契約書を最寄りの商工会議所へ持っていきます。

初回時にまとめて現金で何ヶ月分か前納もできたので、全額確定申告で控除できるそうです。

控えをもらったら無事終了です。
おつかれさまでした。

少し手間のかかる作業ですが、あとは自動的に掛け金を引き落としてくれるので楽です。
後日書類が届くので、途中で掛け金を変更したくなったら変更できるとのことでした。

将来のことはどうなるか分からないですし、制度も変わっていくでしょうけれど、節税や自分の安心のためにこういった制度を活用する方法もあるというお話でした。

ご参考までに。

[公開日] 2017年11月6日 / [最終更新日] 2018年4月4日 カテゴリー:フリーランス


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