MacのキーボードにロジクールK780を使ってみた感想

長年使っていたMacの純正キーボード(有線)がボロボロなので、そろそろ買い換えようと思ったのですが。
純正の白いキーボードはアルミボディで高級感があるのですが、汚れが目立つので取り扱いにとても気を遣います。
Windowsみたいにもうちょっと気軽に使えるキーボードはないかなと探していたところ。
ロジクール ワイヤレスキーボード K780のキーボードを見つけました。
WindowsとMacどころか、スマホやタブレットの端末でも使えるという多機能ぶり。
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良かったところ
さっそく購入した使用感ですが、程よく重みがあって薄型なので押しやすいです。
以前にK370sも使用していましたが、それよりも薄型で個人的にはこちらのほうが好みです。
キーが丸いのがおしゃれ。

電源を入れて、F1キーを押してBluetoothで使用します。簡単に認識できました。

一番よいと思ったのはコマンドキー(cmd)の位置です。
Windowsではコントロールキー(ctrl)にあたるキーですが、コマンドキーの位置がちょうどMacの純正に近く、親指をメインで「cmd+c」「cmd+v」とか各ショートカットが押せるところが素晴らしい。小指だとチカラが入らないんですよね。

フリーソフトを入れるとキーボードの位置を入れ替えられるそうなのですが、やはり見た目のキーと実際に入力しているキーが異なるのは何となく気持ち悪いものです。
そういう意味で、このキーボードは個人的にアタリでした。
同じMac向けのバッファローの有線キーボードも持っているのですが、やはりcmdキーの位置が微妙に左にずれているので、親指では押しにくいのです。
ちなみにスペースキー左右の「かな」「英数」キーもそのままMac仕様で使えます。
押しづらいところ
Macのキーだけ薄いグレーで表示されているので表示キーがちょっと分かりづらく、たまに「かな」ではなくそのすぐ右の「ひらがな」とかうっかり押してしまうところです。
Windowsユーザーのほうが多いので、これは仕方がないですが。

あとはMacで入力後、カタカナに変換するときは「ctrl+K」を押すのですが、一番遠い右下に配置されているので小指がちょっと押しにくいです。毎日触ってきたら慣れてくるので気にならなくなってきました。

まとめ
手軽にMac対応のキーボードが使えるところは正直ありがたかったので、個人的にはとても満足しています。仕事でも使っていますが今のところ特に問題はないです。
[公開日] 2021年9月13日 / [最終更新日] 2021年9月14日 カテゴリー:コラム
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