ウェブデザイン技能検定2級をこれから受験する人へ【対策方法】

ウェブデザイン技能検定

ウェブ業界の中で、唯一の国家資格「ウェブデザイン技能検定」ですが、知名度がイマイチ高くないのかまだまだ認知されていないような気がします。

実際、デザイン業界では資格よりも「制作実績」が名刺で、判断基準の全てなので資格で直接仕事に繋がったと感じることは今のところ私はないのですが。

「せっかくあるなら持っていたほうが良い」
「国家資格といえば、聞こえは良さそう」

の理由で、何年か前に取得しました。
その時のお話をもとに、合格のポイントをご紹介します。

まずは受験申し込み

2級・3級は年に4回試験が開催されていますので、勉強期間を考えてだいたい試験の3ヶ月前くらいの日程に申し込むと、予定が立てやすいです。

申し込んだら受験料を支払います。受験日が近づくと、受験票が送られてきます。
開催場所は、自身の近隣の会場で行われます。

手続きの詳細は、公式サイトをご覧ください。

公式サイトには過去の問題集が掲載されているので、ダウンロードしてやってみると流れがつかめます。

2級は学科(60分)と実技(120分)があり、実技は実務経験がある人なら問題はないです。

実技の流れ

作業1〜5まであります。
サイト制作の一連作業を行います。

最期の5問目はaとbがあるので、好きな問題を1つ選択します。

◯作業1:メニュー画像の作成
◯作業2:アニメーションバナーの作成(GIFまたはswf形式)
◯作業3:1、2で作ったパーツを配置して、トップページの作成
◯作業4:トップページに見出しやリストなどを構造化する
◯作業5:a フォームの作成または、b javascriptのコードを記述

私は5aのフォームを作るのが長くて面倒だったので、5bのjavascriptを選びました。

実際に試験を受けてみて、実技に関しては特に引っかけ問題は無かったので、繰り返し過去の問題を解いて暗記すればまず大丈夫です。

学科の流れ

2級は全部で40問(60分)です。
マークシートで2択または4択でした。
こちらはけっこう引っかけ問題が多かったので、気をつけましょう。

練習問題で、最初はあまりにも点数が低くて(私だけかも知れませんが)ザセツしそうになりますが、
空き時間に少しずつ過去問を解いていけば、パターンがつかめてきます。

例:「URNに含まれるのはどれか?」
という普段の仕事で使わないような問題もありますが(答えはISBN)、ひたすら暗記です。

ウェブデザイン技能検定2級ガイドブック

は役立ちました。
ただ読んでいるだけだと眠くなるので、過去問もやりながら重要そうな箇所にマーカーを引きつつ、暗記していきます。

ウェブデザイン参考書

あとはとにかく手を動かして、問題を解くのが良かったです。

公式の過去問題集もありますが、内容がだいぶ古くなっているのでオススメしません。体系的に学びたいとかなら良いですけど。
公式サイト上の過去問を解いていくほうがためになります。

ウェブデザイン技能検定過去問題集2級―特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会 (FOM出版のみどりの本) (よくわかるマスター)

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公式サイトの過去問を印刷して、100均ショップのA4クリアファイルにまとめておくと、勉強がやりやすかったです。

その他の参考書

HTMLとCSSについて1から学びたいならオススメです。

スラスラわかるHTML&CSSのきほん 第2版

1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

まとめ

受験してみて、個人的には「知的財産権」などの法務の部分が一番役立っています。

資格はあっても無くても仕事はできますが、これから取得する人の参考になれば嬉しいです。

[公開日] 2019年2月5日 / [最終更新日] 2019年4月19日 カテゴリー:WEBデザイン,フリーランス


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